クイックガイド

データが復元できる可能性は、ハードディスクがどのように取り扱われているか、データ消去後にどれだけの新しいデータが上書きされているかによります。

失われたデータを含むドライブ上の作業は絶対に行わないでください!

·         データが紛失した際は直ちに作業を終了してください。

·         インターネットのブラウジングやメールの受信もデータを上書きするので終了しましょう。

·         再起動、シャットダウンも避けましょう。

·         紛失データが含まれるコンピュータへソフトウェアのインストールなどは決して行わないでください。

·         作業を続ければ続けるほど、復元の可能性は低くなりますのでご注意ください。

·         デフラグやスキャンディスクは決して実行しないでください。データの復元が不可能になる可能性があります。

注意:Windows XP/Vista/7にて「EasyRecovery」をご利用いただく場合には、管理者権限が必要です。


5ステップで削除されたファイルを復活できます。






開始画面:EasyRecovery」を開始します。

 

 






ステップ1: メディアの種類を選択します。データ損失のあるメディアを選択して下さい。

 






ステップ2スキャン対象を選択します。データを復元したいボリュームを選択して下さい。ボリュームが見つからない場合には、物理ディスクを選択して下さい。

 






ステップ3復元方法を選択します。最適な復元方法を選択して下さい。各復元方法をクリックするとその下に選択した復元方法の説明が表示されます。

 






ステップ4選択内容を確認します。選択した内容を確認して「次へ」をクリックして下さい。スキャンが開始されます。

 

 

スキャン実行:選択したディスクのサイズによっては数時間かかる場合があります。

   

 






ステップ5復元したファイルを保存します。スキャン結果から復元したいファイルを選択し、別のドライブに保存して下さい。

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重要] スキャンで検出されるデータが一部のみ、あるいは一部破損している場合があります。データが完全に復元しているかどうかはそのファイルを使用したアプリケーション等で確認して下さい。

 

 


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